2016年3月22日火曜日

樹木の冬芽観察会

一日晴れておりました!
風は冷たかったですが、昨日に比べると暖かく、観察会日和となってよかったです。(^O^)

最低気温は空港での-10.1℃で「3月上旬並」、最高気温は中標津での4.7℃で「3月下旬並」。

本日は、郷土館友の会の活動dayでした。
今回は、ヤナギなどの冬芽などを観察しておりました。




ヤナギの冬芽の断面を見ておオスとメスでどのように異なるのかルーペで見て観察したりしてました。その際に、ヤナギの冬芽を、真っ二つにするのですが、会員の皆さんは申し訳なさそうにしてました…。

中標津に来てから自然に触れることが多くなり、植物に対する愛着もわき観察するためだとは言え枝や花をつむのに心苦しくなってしまいます…
ですから、心の中で誤りながらつみとっています…(^_^;)

今回の活動で説明するため、A先生にご教授頂きながら準備を進めてきましたが、無事終えることができてホットしております。
改めて、A先生、ありがとうございました。<m(__)m>

最後は、会員のみなさんと一緒にミタミフクジュソウの様子を見に行って来ました!!

↓雪中行軍!!(^_^;)

 
 
↓今日のキタミフクジュソウ

 
さて、いつ咲く!?(^_^;)
 
 
本日のブログは、学芸員のMでした。


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