調査中は、雨が降らず良かったです~~(^O^)
最低気温は中標津での9.7℃で「6月下旬並」、最高気温は上標津での13.8℃。
午前中は、郷土館友の会の活動dayでした。
今回は、旧浄水場施設の解体後、どのように植生が遷移していくかを昨年に引き続き調査をしました。
↓昨年6月の様子
↓今回の調査地の様子
調査地点で特に目立ったのは、
↓ケヤマハンノキ、
とエゾノキヌヤナギが広範囲に分布を広げていた点。
↓着実に、オランダガラシ(クレソン)は生息域を広げています。
一方で、昨年確認できた植生が絶えてしまった植物もありました。
このままの推移でいくと、ケヤマハンノキ、ヤナギの群落になるのでしょうか!?
↓エゾノカワジシャがオランダガラシの勢いに負けずに群生していました!!
本日のブログは、学芸員のMでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿