2016年9月11日日曜日

昨日のなかしべつ景観フォーラム

今日の天気は、一日晴れてました!
最低気温は空港での9.8℃で「9月中旬並」、最高気温は中標津、上標津での19.9℃で「9月中旬並」。

本日は、根室に行ってました。
天気も良くフィールドワーク日和でした~~(^-^)🎶


さて、昨日は『なかしべつ景観フォーラム ~まちの成立と今後の市街地景観を考える』でした。
午前中は、役場経済部のK氏、Y学芸員の案内のもと地域住民の方々と「市街地まち歩きツアー」を行いました。

↓地域巡検の様子
 
 
 
↓「一本の木の下で語り始めた人のお話しを聞きに人が集まる―
それが学校の始まりである」byルイス・カーン

フォーラムにて東京都市大学教授坂井 文先生からのこのお話しには共感しました。
 
↓ここは、

 
↓昭和2年、このような感じでした。

 
↓ここも

 
↓かつては、標津線開通式時である昭和9年にはこのような感じでした。

 
参加者のみなさんは、同じ方向から昔の写真を見て「へ~こうだったんだ~」
と感慨深そうでした!(^-^)
 
そのあと、中標津産の食材を使った昼食を頂きました!
ものすごくおいしかったです~~
いち参加者として頂きました…('◇')ゞ
 
栄養を補給した後は、
ワークショップで地域巡検でみた街並みの魅力や発見を町内地図にまとめ
 
↓課題やその対策方法について考えました。
 
↓第2部 ミニフォ―ラムで
各グループごとに発表しました!
最後の発表者は恐れながら僕が務めさせて頂きました…。
少々出すぎでした~~('◇')ゞ
 
参加者の多くの方々が中標津の景観について再確認、再発見されていた様子でした。
 
移動は、バスだったので目線が高く標津川沿いの河畔林などが今までとは異なる角度から見えて新鮮でした。
僕も、中標津の景観について再考する貴重な機会となりました。
関係者のみんさん、お疲れさまでした。<m(__)m>
 
本日のブログは、学芸員のMでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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