2015年2月3日火曜日

節分

朝起きてみると車の上には5㎝程の積雪あり。
その後は青空となるが、強風は相変わらずで雪が舞う舞う。



↓文化会館の玄関口から冬まつり会場を見たところ。


最低気温は上標津での-9.1℃で、最高気温は空港での-5.5℃で「最も寒い時期を下回る」。

今日は、郷土館友の会の活動日。

内容は、自分が昨年6月に参加したビザなし交流(色丹島)の報告と今年度の活動の振り返りなど。

ほとんど治まった今回の暴風雪であるけれど、火曜日を迎えても通行止めのために参加できない方がいたりするなど、まあ本当に大変な嵐であったことを痛感するのであった。
なにしろこの3日間で降った雪が中標津で77㎝(同じ根室北部としてくくられている羅臼町は138㎝!!!)であったとのことだが、平均年齢が70代の会員の皆さんに「ここまでヒドイ雪って記憶にありますか?」と聞いてみたところ、皆さん口を揃えて「こんなにヒドイのは初めて」とのこと。

もしかすると50年に1度、いや100年に1度レベルなのかもしれないのだが、そんな凶暴な嵐が3週連続でやってくるなんて、これは相当に異常な事態である。
こうした嵐が地球温暖化の影響によるものだとすると、これからすぐによくなるなんてことはまず考えにくいであろうから、この先一体どうなってしまうのか、そして今年はまだまだ荒れるのか?、と不安になってしまうのであった。

午後からは会議資料の作成、資料収集、郷土館事務等。

オマケ写真は、丸山公園にやってきていたベニヒワ。


たまたま居合わせた方に「ハギマシコ」と伝えたのだが、職場に戻ってからフト「あ!、違う違う。あれはベニヒワだ!」と気付く。
その後、同じ場所に戻ってみたものの、時すでに遅くすでにその方の姿はなし・・・。
どなたか存じませんが、嘘を教えてしまいました。m(_ _)mゴメンナサイ

それにしても、頭の中ではベニヒワと判断しているのに、口から違う言葉が出てくるとは恥ずかしい限り。

・・・年か?(-_-;)ウーム

by Y

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