2015年3月1日日曜日

嵐の傷も癒えぬ間に

朝方ちょっとだけ青空が見えたが、あとはズーッと曇りの一日。
最低気温は空港での-16℃で「最も寒い時期を下回る」、最高気温は中標津での1.1℃で「3月中旬並」。

↓北海道地区道路情報(16:45現在)
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/RoadInfo/index.htm

いまだ一昨日の嵐から完全復旧できていないにももかかわらず、なんとまた明日も暴風雪がやって来るのだそうな・・・Σ(゚Å゚)ガーン

写真は、「昭和53年3月10日の春の雪」と書かれてあったもの。


この地方、「雪は少ないけれど、春になると彼岸荒れとかあったりしてこんなに積もったりするよ」的な写真あるのだが、今年はこれ以上の雪がほぼ毎週のように降っているのだからまったくもって異常以外の何ものでもない、というわけである。

気温が高いようであれば個人的には除雪をしなくても済む雨の方がありがたい、ような気もするが、もしハンパない降雨量であれば融雪災害となる可能性も出てくるので楽観視はできない。

実際、昭和35年3月13日に発生したのが以下の写真。

↓増水したタワラマップ川(寿宴さん付近)

 ↓流失直前の東1条橋(現在はありません)

 ↓一部流失した真橋

こんなことにならないように祈るばかりです。

いやあ・・・
もうホントに勘弁してください( = =)トオイメ

by Y

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