2016年2月4日木曜日

町内巡検へ

一日、晴れておりました。
最低気温は空港での-19.8℃で「最も寒い時期が下回る」、最高気温は上標津での-1.0℃。

午前中は、インターシップのため来町されている酪農大学の学生さんの案内をしておりました。
郷土館にて、簡単に中標津の歴史を説明したりしました。
その後は、伝成館にて、飯島さんから旧北海道農事試験場の歴史や施設の概況について説明して頂きました。




一番、お二人が興味をひいていたのは、
飯島さんが作られたチョウの模型や水鳥の模型が実際にスイスイと飛行していることに驚かれていました!!!(^O^)

最後は、昨年11月にオールオープンした中標津町児童センター「みらいる」へ行って来ました。
はじめて館内に入りましたが、ステキなつくり子どもたちに優しい建物でした。

 
 


↓中でも、カラマツの柱が目に入り、木のぬくもりが伝わり、
床暖が設備されており非常に快適な建物でした~(^O^)


↓隠れ家のような休憩スペース
 
 
 ↓靴をはくためのイスが、かわいらしかったです!
 
「みらいる」(中標津児童センター)とは…
児童館機能、中高生の交流や活動の拠点となる機能、並びに子育て家庭への支援機能を持つ、幼児から高校生までを対象とした児童健全育成の総合施設です。
建設には、平成23年度から地域の中高生による「建設プロジェクトチーム」を結成し、「ありのままの自分でいられる場所」を基本コンセプトとして、基本構想、設計、配色に至るまで要望や意見を取り入れた施設建設を推進しました。
 
対応して頂いた、飯島さん、「みらいる」のI係長ありがとうございました。
お疲れ様でした。<m(__)m>
 
午後からは、明日の講座の準備、郷土館友の会の活動にかかる打ち合わせ、問い合わせ対応、事務仕事、別件の講座の準備などをしておりました。
 
本日のブログは、学芸員のMでした。







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